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笠”モーガン”秀俊 leader trumpet

1971年生まれ。高校よりトランペットを始め、九州芸術工科大学ジャズすきもの会でジャズをはじめる。Lee Morganを髣髴とさせるバピッシュかつ繊細なプレイスタイルをもつ。現在は本業の建築士としてのみならず、絵画や彫刻にもその才能を発揮、2011年4月には福岡市天神大丸ギャラリーで初の個展を開催、好評を博すなど多彩な一面を持つ。

田中克知 tenor saxophone

1968年生まれのB型。九州芸術工科大学ジャズすきもの会出身。在学中からそのスムーズかつ大胆なプレイスタイルとパーソナリティは異彩を放ち、学内外より注目を集める。現在デザイン事務所を主宰。

山本聖 trombone

1971年生まれ。高校より打楽器をはじめ、九州大学ジャズ研究会でトロンボーンに転向。ビッグバンドRhythm Society Jazz Orchestraのバンドマスターを4年以上務める。Bennie Green、J.J.Johnsonを敬愛し、リズミックなプレイスタイルに定評がある。現職は電器メーカーの機構系エンジニア。

難波健雄 drums

1979年生まれ。九州芸術工科大学ジャズすきもの会出身。ジャズのみならずアフリカンパーカッションにも造詣が深く、その一端はソロプレイやバッキングの随所に見られ、SAKUとのコンビネーションは福岡城のリズムの要として重要な役割を担っている。現在はBraveridgeの開発エンジニアとして活躍中。

斎藤大輔 piano

1971年生まれ。幼少の頃よりピアノをはじめ、高校にてトロンボーン、青山学院大学ジャズ研にて本格的にジャズピアニストとしての活動を開始。その後帰福し、大名にカフェ「Galleria」、マルチスペース「ROOMS」を相次いで立ち上げ、いずれも成功を収める。現在はROOMS代表として福岡の音楽シーンを牽引する重要人物の一人。

SAKU bass

生年、職業不詳。骨太のベースラインでブイブイと Full Swingするベーシスト。これぞジャズベース!!ジャズの他にもサルサバンドやシンフォニーオーケストラでも演奏し、また管弦楽の指揮をも務めるその音楽性の高さは福岡城チューンのアレンジにも随所に見ることが出来る。イムズジャズバンドコンテスト最優秀賞獲得、海外のミュージシャンとの共演も数多く経験している。現在の福岡城において最も古参のメンバーであり、今や福岡のジャズシーンにおいて最も重要なベーシストの一人。

福岡城の歴史に名を残すつわものたち

平部健吉 vocal

幼少よりクラシックピアノを通して音楽との出会いは早かったものの、結局学生の頃に偶然先輩に連れて行ってもらったゴスペルコンサートに衝撃を受け、ヴォーカルの勉強をスタート。
学生時代よりゴスペル、アカペラグループに所属し数々のコンテスト、イベントなどに出演。
また特徴のある声質を生かしたCMナレーション、MCの依頼も年々増えている。
2006年より、ソロヴォーカルとしても活動開始。 現在、自身のカルテットや他のバンドのゲストとして九州各地のイベントに出演中。


Web site はこちら 平部健吉 Offical Website
ブログはこちら 平部健吉屋根裏部屋

寺本 陽一 drums

福岡城先代ドラマーであり、本物の釣り師。現在はドラマーとしての活動は休止している模様。

榊 孝仁 drums

福岡城サポートドラマー。15歳の頃よりジャズドラマーとしての活動を開始し、その頃から福岡城との演奏もしばしば行う。上京しジャズドラマーとしての活動の後、現在は福岡を拠点として活動している。

 

宮川 剛 drums

福岡城前ドラマー。90年代に在籍。現在は東京でプロとして活動中。

 

松井 徹 piano

福岡城前ピアニスト。90年代に在籍。現在は東京でエンジニアとして勤務する傍ら福岡でもたまにバンド活動を行なう不思議な人物。

 

永見 行崇 piano

福岡城前ピアニスト。90年代に在籍。現在は福岡でプロとして活動中。

 

石浦 謙 trombone

福岡城前トロンボニスト。97年まで在籍。やや汗かき。現在は東京で働いてる、と思う。

まだまだたくさんいるんですけど把握できてません。
わかったら追加していきます